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食の新潟国際賞

表彰式

第7回食の新潟国際賞表彰式
●日時 令和4年11月29日(火)14:00~
●場所 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 4F 国際会議室(マリンホール)
●受賞者 大 賞/ジョゼ・グラジアノ・ダ・シルバ 氏
大 賞/中村 丁次 氏
佐野藤三郎特別賞/中山 輝也 氏
21世紀希望賞/齋藤 和樹 氏
地域未来賞/伊藤 親臣 氏

表彰式には約120名の御来賓や財団関係者が出席し、厳かに開会されました。
第7回食の新潟国際賞選考委員会の唐木英明委員長(食の信頼向上を目指す会 代表)から選考の経緯が報告され、池田 弘財団理事長から「大賞」と「佐野藤三郎特別賞」の表彰が、財団副理事長の中原八一新潟市長から「21世紀希望賞」と「地域未来賞」の表彰が行われました。各受賞者に対し、表彰状ならびに正賞トロフィーの他、副賞として大賞には500万円(受賞者が2名のため規定により1,000万円を分割)、佐野藤三郎特別賞、21世紀希望賞、地域未来賞には100万円の目録の贈呈が行われました。
表彰式では御来賓の農林水産省輸出・国際局審議官 谷村栄二様(代理、輸出・国際局国際専門官 根本 茂様)、国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所所長 日比絵里子様、独立行政法人国際協力機構(JICA)上級審議官 窪田 修様、そして、新潟市長中原八一様からそれぞれご祝辞をいただきました。
また、お祝いのメッセージをWFP国際連合世界食糧計画 日本事務所 代表 焼家直絵様、駐日ブラジル連邦共和国大使オタヴィオ・エンヒッケ・ジアス・ガルシア・コステス様よりいただきました。

正賞モニュメント

 正賞として授与されたモニュメントは、新潟県佐渡市出身の世界的な金属工芸作家であり、前東京藝術大学学長・現文化庁長官の宮田亮平先生によって制作された「シュプリンゲン」です。テーマは「跳躍。そして希望」。未来に向かって2頭のイルカが力強く宙を舞います。