授賞式第一回食の新潟国際賞表彰式
授賞式と受賞者の記念スピーチを動画でご覧いただけます。食の新潟国際賞 授賞式受賞者記念スピーチ○21世紀希望賞／藤森文啓氏 ○佐野藤三郎特別賞／袁隆平氏（中国）受賞者記念スピーチ○本賞／モンティー・P・ジョーンズ氏（シエラレオネ）正賞モニュメント 正賞として授与されたモニュメントは、新潟県佐渡市出身の世界的な金属工芸作家であり、東京藝術大学学長の宮田亮平先生によって制作された「シュプリンゲン」です。テーマは「跳躍。そして希望」。未来に向かって２頭のイルカが力強く宙を舞います。 
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表彰式は、はさがけに飾られたステージで狩野泰一さんの篠笛の演奏と共に厳かに始まりました。ご来賓の農林水産省農林水産技術会議研究総務官 松田様のご挨拶、唐木選考委員長の選考報告に続いて、表彰状並びに正賞モニュメント、副賞目録の贈呈が行われました。
続いて、受賞者３名による受賞スピーチが行われました。健康上の理由で残念ながら出席できなかった袁隆平氏のスピーチは、ご子息の袁定陽氏に代読いただきました。
国際連合食糧農業機関日本事務所長 横山様からお祝いのお言葉を頂き、篠田副理事長の感謝スピーチで表彰式は幕を閉じました。