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食の新潟国際賞

授賞式

第二回食の新潟国際賞表彰式
●日時 平成24年10月15日(月)16:00~17:00
●場所 ホテル日航新潟 4F 朱鷺
●受賞者 本 賞/ジョゼット・シーラン 氏(米国)
佐野藤三郎特別賞/梅林 正直 氏(日本)
21世紀希望賞/ンネメカ・イケグオヌ 氏(ナイジェリア)

 表彰式は 180名の各界の御来賓や財団関係者の見守る中、厳かに開会され、御来賓の農林水産大臣政務官の鷲尾英一郎様のご挨拶、唐木英明選考委員長(倉敷芸術科学大学学長)の選考報告に続いて、古泉財団理事長から各受賞者に対し、表彰状ならびに正賞モニュメント、副賞目録の贈呈が行われました。続いて 受賞者3名による喜びの受賞スピーチが行われました。

 表彰式では御来賓の 篠田昭新潟市長、国連食糧・農業機関(FAO)の伊藤正人日本事務所長、タイ王国大使館 パッタラット・ホントーン公使、ナイジェリア連邦共和国 I.V.オガ副代表から それぞれご祝辞をいただき、当財団を代表して副理事長の下條文武 新潟大学学長からの感謝の言葉で幕を閉じました。

正賞モニュメント

 正賞として授与されたトロフィーは、新潟県佐渡市出身の世界的な金属工芸作家であり、東京藝術大学学長の宮田亮平先生によって制作された「シュプリンゲン」です。テーマは「跳躍。そして希望」。未来に向かって2頭のイルカが力強く宙を舞います。