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食の新潟国際賞

表彰式

第3回食の新潟国際賞表彰式
●日時 平成26年10月29日(水)14:30~
●場所 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 4F 国際会議室(マリンホール)
●受賞者 本 賞/坪井達史氏(日本)
佐野藤三郎特別賞/C.L.ラクシュミパティ・ゴウダ氏(インド)
21世紀希望賞/中井博之氏(日本)

 表彰式は180名の各界の御来賓や財団関係者の見守る中、厳かに開会され、唐木英明選考委員長((公財)食の安心・安全財団)の選考報告に続いて、古泉財団理事長から各受賞者に対し、表彰状ならびに正賞モニュメントの他、副賞で本賞には1,000万円、佐野藤三郎特別賞には200万円、21世紀希望賞には100万円の目録の贈呈が行われました。続いて受賞者3名による喜びの受賞スピーチが行われました。

 表彰式では御来賓の農林水産省大臣官房国際部国際協力課長 柱本修 様、国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長代理 武本直子 様、新潟市長 篠田昭 様、インド大使館参事官シバジ・チャダラム 様、独立行政法人国際協力機構(JAICA)農村開発部次長 岩谷寛 様からそれぞれご祝辞をいただき、当財団を代表して当財団副理事長の新潟経済同友会 筆頭代表幹事 池田弘からの感謝の言葉で幕を閉じました。

正賞モニュメント

 正賞として授与されたモニュメントは、新潟県佐渡市出身の世界的な金属工芸作家であり、東京藝術大学学長の宮田亮平先生によって制作された「シュプリンゲン」です。テーマは「跳躍。そして希望」。未来に向かって2頭のイルカが力強く宙を舞います。