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食の新潟国際賞

表彰式

第4回食の新潟国際賞表彰式
●日時 平成28年11月9日(水)14:30~
●場所 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 4F 国際会議室(マリンホール)
●受賞者 本 賞/岩永 勝 氏(日本)
佐野藤三郎特別賞/増本 隆夫 氏(日本)
佐野藤三郎特別賞/マーシー・ニコル・ワイルダー 氏(アメリカ)
21世紀希望賞/宇賀 優作 氏(日本)

 表彰式は約260名の各界の御来賓や財団関係者の見守る中、厳かに開会され、唐木英明選考委員長((公財)食の安全・安心財団 理事長) の選考報告に続いて、池田弘財団理事長から各受賞者に対し、表彰状ならびに正賞モニュメントの他、副賞で本賞には1,000万円、佐野藤三郎特別賞には200万円、21世紀希望賞には100万円の目録の贈呈が行われました。続いて受賞者4名による喜びの受賞スピーチが行われました。

 表彰式では御来賓の農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究総務官 井上龍子様、国際連合食糧農業機関(FAO) 駐日連絡事務所副所長 渡辺和眞様、当財団副理事長・新潟市 市長 篠田 昭 様、独立行政法人国際協力機構(JICA)農村開発部部長 三次啓都様からそれぞれご祝辞をいただき、在日米国大使館 農務担当公使 ゲーリ・マイヤー様よりメッセージをいただきました。
 また、国連世界食糧計画(WFP) 日本事務所代表 スティーブン・アンダーソン 様、駐新潟大韓民国総領事館 総領事 趙建熙 様、中華人民共和国駐新潟総領事館 領事 岳倩様(総領事 何平様代理)もご臨席されました。
 そして表彰式の最後に、当財団を代表して副理事長の亀田製菓(株)代表取締役会長CEO 田中通泰から感謝の言葉で幕を閉じました。

正賞モニュメント

 正賞として授与されたモニュメントは、新潟県佐渡市出身の世界的な金属工芸作家であり、前東京藝術大学学長・現文化庁長官の宮田亮平先生によって制作された「シュプリンゲン」です。テーマは「跳躍。そして希望」。未来に向かって2頭のイルカが力強く宙を舞います。