サイトマップEnglish

食の新潟国際賞

事業紹介

食の新潟国際賞の基本テーマ

 食の新潟国際賞の基本テーマは「食と生命」です。

 食の確保が困難な為に、あるいは確保したが食が栄養価や安全性の面で問題を抱えている事のために、生命や健康が脅かされる人々が地球上に多数存在しています。その現実に向き合い、人々の生命を救い、暮らしを向上させ、尊厳の回復に大きく寄与した食の分野の業績を顕彰します。

食の新潟国際賞 事業計画

1.事業実施方式
  事業は、1期2年を単位とした期別で行います。表彰は、隔年に1回のビエンナーレ方式。第2期事業は平成23年5月から25年4月まで。第2回表彰式は平成24年11月の予定。

2.顕彰対象
 食の新潟国際賞の各賞では、次の分野で大きな貢献のあった個人または団体を顕彰します。
(対象者は、人種・国籍・宗教・性別を問いませんが、現存する者に限られます)

本 賞
以下に対象として考えられる主なものを例示します。この例示以外のものについても広く対象とします。
  1. 利用技術〈食品,食料の保存・加工技術など〉
  2. 生産技術〈育種・栽培技術、土地改良、砂漠化防止、灌漑技術、治水など〉
  3. 流通システム〈安定供給システムの開発、貿易ルールの改善など〉
  4. 食品の安全性〈食品中の健康被害要因の立証と除去など〉
  5. 発展途上国の食の向上〈栄養、安全な生活水、給食など〉
  6. 食品機能による健康増進〈食品の健康機能、病気予防の疫学調査など〉
  7. 食・農教育〈学校、地域、産業界の教育モデルと実践、国民の自立精神の醸成、技術移転とフォローアップなど〉
  8. 国際協力〈特にNGOによる諸活動〉
  9. その他〈グローバルな食の安定供給・確保に関る政治的、経済的、社会的、教育的、イニシアチブと実践など〉
佐野藤三郎特別賞
  1. 特に発展途上国の食糧増産・安定供給の為の生産・栽培技術の開発や生産基盤の確立に寄与している業績。
  2. 世界各国・地域で持続可能な農業を核とする自立的な地域モデルの構築に寄与している実績。
  3. (1)(2)の内容で、高度な国際協力の達成に寄与している業績。

 佐野藤三郎特別賞は佐野藤三郎氏の不屈の精神と高い志を継承するため、「第二、第三の佐野藤三郎」の出現を期待して設けたものです。

 現時点での業績価値の評価に加え、その事業を継続する事による意義と可能性の大きさを重要な選考の視点としています。

 また、原則として、顕著な国際賞(ノーベル賞、世界食糧賞、日本賞、京都賞など)を受賞していない個人、団体を対象とします。

21世紀希望賞

 対象は本賞と同じ。若い人材(45歳以下)による研究及び実践を対象とします。

 この賞では研究及び実践の成果の十分な蓄積を条件付けておらず、研究計画の充実度と今後の可能性といった将来性を重視します。

 企業や組織,団体との合意による共同研究や共同開発,実用化,活動の実践等による将来的な世界貢献への可能性と実現性を奨励する賞です。