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25/04/01

「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2025応募要領

参加登録


■ 事業名称
「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2025

チラシはこちらです。
開催要項はこちらです。
エントリーシートはこちらです。

■ 目的
 新潟の食料産業(食品製造・販売・農業・畜産・漁業・および関連する産業)に対して若い学生の皆さんの興味・関心を高める。また、新潟の食料産業を担う若い人財の育成と、食料産業のさらなる発展に貢献する。

■ 募集テーマ
 部門A「自由テーマ」か、部門B「課題テーマ」のどちらかを選択して下さい。(詳細は応募要領をご確認ください)
 部門A「自由テーマ」:新潟の食料産業(食品製造・販売・農業・畜産・漁業・および関連する産業)の課題解決と、飛躍発展するための革新的・創造的なアイデア、企画、研究等。
 部門B「課題テーマ・地域活性化」:食料産業を活用し地域の活性化を実現するための独創的なアイデア、企画、研究等。
 ※大学や学校の、研究室やゼミで取り組んでいる内容を発表する場合は、その旨を必ず明記して下さい。

■ 募集事例
 部門A「自由テーマ」
 〇このコンテストのために発案したテーマで、新潟の食料産業
  (食品製造・販売・農業・畜産・漁業・および関連する産業)の課題解決の独創的なアイデアや提案
 〇新潟の産品や産業を活用した新たな商品開発や新製品等の提案
 〇新潟の食料産業が抱える課題の解決提案
 〇新潟の食製品・農畜水産物の輸出拡大やグローバル展開への提案
 〇新潟産米や関連産品のユニークな活用、高付加価値化やブランディングの提案
 〇健康増進や保健衛生の増進等、食と健康についての提案
 〇フードロスの解消策
 〇大学等の研究室やゼミ等で継続的に研究しているテーマを活用した作品
 〇フードテック・アグリテック等新たな試みの提案
 〇その他、将来の可能性を開く斬新なアイデアや研究等

 部門B「課題テーマ・地域活性化」
 〇地域づくり・活性化のために、食料産業を活用した独創的なアイデアや提案
  (具体的な地域を設定しても良いし、一般論でも良い)
 〇人口減少や高齢化、担い手不足で危機的な、地方都市や中山間地の農業・食料産業の活性化策
 〇新潟市が進める政策「にいがた2km」での食料産業を活用する提案
 〇農畜産物・海産物等の流通の課題解決による地域の活性化策
 〇農業・畜産業や漁業等の後継者不足等の課題解決への提案
 〇その他、このテーマに類するもの

 ※尚、テーマが新潟県という物理的な範囲に限らない提案の場合は、テーマと新潟との関係性について説明して下さい。

■ 応募資格
 (1)新潟県内の大学、大学院、短期大学、専門学校、農業大学校、高等専門学校、の学生2名以上のグループ。
 (2)2名~10名以内のグループとする。(ゼミ、研究室、サークル、各種任意のグループ等どのような形態でも可)
 ※決勝大会当日来場し対面でのプレゼンテーションができること。
 ※すでに起業や製品化された内容、他の同様なコンテストで優勝等の実績のある作品での応募はできません。

■ 参加希望者はまずエントリー
 (1)参加希望者はまず、食の新潟国際賞財団HPから、エントリーシートで申し込んで下さい。
   エントリーシート(Exel/15kb)
 (2)エントリーしたグループに対してオリエンテーションを開催します。
 (3)参加者には各種セミナーや企業見学会等を実施する予定です。現状把握や課題設定等にお役立て下さい。
   (状況に応じてWebでの開催となります)
 (4)作品(ビジョン)の提出締切は9月23日(火・祝)23:59までです。決められた様式を満たすように作品を提出して下さい。
 (5)第一次審査は書類選考で行い、決勝大会進出者を決定します。
 (6)決勝大会は対面でのプレゼンテーション方式で行います。
   ・プレゼン時間は8分+質疑応答4分を予定しています。
   ・作品(ビジョン)のプレゼンは出場者による発表を基本とします。
   ・応募するチームは決勝大会当日に来場できること。Web参加はできません。
   ・動画のみによるプレゼンは不可。(プレゼンでの動画は合計3分以内)
 (7)プレゼン終了後、審査結果を発表し表彰式を行います。

■ スケジュール
 (1)エントリー締切         令和 7年 6月20日(金)
 (2)参加者オリエンテーション    令和 7年 6月28日(土)
 (3)作品(ビジョン)提出締切    令和 7年 9月23日(火・祝)23:59まで
 (4)第一次審査 書類審査  
 (5)決勝大会出場チーム発表     令和 7年10月17日(金)(予定)
 (6)決勝大会 プレゼンテーション  令和 7年11月 8日(土)

■ 表  彰
 A、B両部門ともグランプリ、準グランプリ、特別賞を選定します。
 (1)グランプリ   賞状、トロフィー、副賞(賞金)
 (2)準グランプリ  賞状、トロフィー、副賞(賞金)
 (3)特別賞     賞状、副賞(賞金)
    ※該当作品無しという場合があります。
    ※協賛社より各社製品を副賞として贈呈する予定です。
    ※受賞した作品が、何らかの形で実現されることを約束するものではありません。

■ 審査について
 ・A、B両部門ともグランプリ、準グランプリ、特別賞を選定します。
 ・審査委員会(10~15名)が、第一次書類審査、決勝大会ともに、点数の加点方式で採点し、厳正な審査を行います。
 ・審査においては、「ビジョン」(発想・アイデア)を最も重視しますが、「ビジョンの達成方法」(解決策)についても採点対象となります。
 ・「ビジョン」(発想・アイデア)と「ビジョンの達成方法」(解決策)の両方を兼ね備えた内容を期待しますが、「ビジョンの達成方法」は、その筋道が示されていれば、短期間での実現は必ずしも前提にしません。
 ・詳細なビジネスプランを求めるものではありません。
 ・決勝大会はプレゼンテーション技術も採点対象となります。

■ 権利関係
 (1)応募された作品(ビジョン)等の知的所有権は応募者に帰属します。
 (2)コンテストでの発表は「公知」に該当します。特許等の出願を予定している場合はお気を付け下さい。
 (3)著作権等の法的保護を受けた情報等を使用する場合は、あらかじめ応募者の責任と費用により対策を講じた上で使用して下さい。

■ 注意事項
   A) コンテストへの参加費は無料です。
   B) 応募に際しては、応募要項を良くご覧の上ご応募をして下さい。
     応募された方は応募要項の内容に同意されたものといたします。
   C) 研究室やゼミ等で研究しているテーマを使用する場合はその旨を明記願います。
   D) エントリー後にオリエンテーション(動画)で進め方をご説明致します。
   E) 必要に応じて電話またはメールにて連絡することがあります。
   F) テーマの変更は作品提出まで可能です。
   G) 他のコンテスト等で上位入賞歴がある作品での応募はご遠慮ください。
   H) 作品の内容がすでに起業、または商品化された内容での応募はできません。
   I) ご応募いただいた書類等は返却いたしません。
   J) 応募者の氏名、テーマ、提出作品等は原則非公開と致します。ただし、決勝大会へ進出されたチームは、
     チーム名、代表者氏名、テーマ、プレゼンテーションの概要等を当財団のHP上で紹介させて頂きます。
   K) 決勝大会へ出場する場合の交通費等はお支払い致しません。
   L) 審査内容・審査結果については個別の問合せには応じられません。
   M) 応募の際に虚偽の記載や、募集要項への違反等があった場合には、失格や受賞取り消しとする場合があります。
   N) プレゼンテーションは日本語で行って下さい。
   O) 決勝大会にWebでの参加はできません。決勝当日来場できるチームに限ります。
   P) 新型ウイルス等の感染状況によっては開催方法を変更する場合があります。
   Q) 感染対策等により変更がある場合は前もって連絡致します。

■ 決勝大会の限定公開について
   A) 決勝大会は対面形式のプレゼンテーションで行います。
   B) 決勝大会の模様は、後日、当財団のYouTubeチャンネルで限定公開する予定です。
   C) 決勝大会の動画や参加者の写真等は、当財団の広報等で使用しますのでご了承下さい。

■ 応募先、作品(ビジョン)の提出先
 公益財団法人 食の新潟国際賞財団  E-mail:niigata-svc@niigata-award.jp

■ お問い合わせ
 コンテストの詳細は財団のHPをご覧下さい。 HP:https://www.niigata-award.jp/
 お問合せは、原則としてメールでお願い致します。 E-mail:niigata-svc@niigata-award.jp
 (やむを得ない場合は電話で9:00~16:30の間でお願い致します)

■ 主催者事務局
 公益財団法人 食の新潟国際賞財団 事務局
 〒950-8063 新潟市中央区古町通7番町1010番地 新潟市役所 ふるまち庁舎6階
 電話:025-201-8901 E-mail:niigata-svc@niigata-award.jp